2023/03/01、待ちに待った渓流解禁日。
フライフィッシング3年目のシーズンだ。
解禁から良型を狙うのであれば、桂川がいいのだろうけど、人が多い釣り場はどうもいく気になれない。
そんなわけで、今年の解禁は地元にある峡北漁協での釣行に決めた。
今シーズンからOSMO ACTION3を導入したので、4K切り出しの写真を使っていく。
峡北漁協での解禁釣行
ドライフライで釣り上がるつもりでいたが、あまりに低水温だったので、開始30分くらいでタックルを変更するために車へ戻った。
本日のタックル
今回使用したタックルはこちら
ロッド:KBullet Quick 8ft #3
リール:OVIS Battenkill Disc 2/3
フライライン:riverpeak FREESTYLE WF2/3
リーダー:自作ユーロニンフキット
フライ:フェザントテイルニンフ#16 B.H.ニンフ#12
オフシーズンに制作したユーロニンフキットを試してみたくて使ってみたみたが、川の流れ的にルースニングの方が良かったかもしれない。
本日の天候
ダム上の上流域なので、気温は低く、陽が高くなるまではガイドやウェーダーが凍る寒さだった。
無反応が続く…
良さげなポイントが続くが、魚からのコンタクトはなし。
陽が高くなるにつれて、虫もちらほら飛び始めて雰囲気はいいのだけど。
2023年シーズン、ファーストフィッシュ!
ポイントでの一投目であたりがあり、場所を変えて流し方を変えてみると、またフライに飛びついてきてくれた。
ひったくるようなあたりだった。
アマゴのストマックを確認
胃の内容物を確認してみる。
意外にもいろんな種類の虫を捕食していた。
14:00過ぎに退渓
お昼までには上がろうと思っていたけど、釣りを始めるとやっぱり楽しくて、気づいたら14時過ぎに。
まだ先まで進めるが、今日はここで終了。
あらためて釣りが下手くそすぎると実感した解禁釣行
フライフィッシングを始めて3年目のシーズンにはなるが、イメージ通りに流せなかったり、流し方がわからなかったりと、まだまだ下手くそだなあと実感。
勉強と実践あるのみ。
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コメント一覧 (2件)
[…] 前回の釣行より下流域の放流場所になっているポイントへ向かった。 […]
[…] 2023/03/14、前回、前々回とアマゴを釣ったので、今回はイワナを狙いに。地元の峡北漁協管内の源流へ向かった。 […]