HardyのMARQUISを分解して清掃とグリスアップをした。
シンプルな構造で非常にメンテナンスしやすい。
このリール数年前に中古で購入したもの。
バラしてみると、砂や汚れがたまっていた。
スピニングリールやベイトリールほど繊細なリールではないが、清掃してグリスアップしなおすと、やはり動きは滑らかになる。
綺麗になった道具は無意味に触りたくなってしまう。
道具に対しての愛着はこういったこと積み重ねから生まれるのだろう。
このマーキスは初めて購入した思い出深いフライリール。
しっかりメンテナンスしてずっと所有していたいな。
ハーディーのリールは歴史が長いこともあって、年代によって生産国が異なるとかなんだとか。
オービスとかもそうだった気がする。あまり詳しくないから調べてみよう。
フライフィッシングの歴史を楽しみたい。
記事にコメントをする