イワナとアマゴが混生する渓流でフライフィッシング|山梨県峡北漁協

2023/03/22、WBC優勝で日本中が盛り上がる中、地元漁協の渓流へ行ってきた。
御多分に洩れず、筆者もWBCを観戦していたので、今日も午後からの釣行。

今回の釣果は、10キャッチ!
人生初のツ抜けを経験した。めっちゃ嬉しい。

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アマゴとイワナが混生する峡北漁協の渓流へ

今回は、アマゴとイワナが混生する渓流でフライフィッシングを楽しんだ。
開けた川で竿を振りやすく、景観も良い、おまけに水も魚も綺麗という最高の環境だった。

新規開拓の川であったため、事前情報はなく、魚がいるかも不明だったので、あまり期待はしていなかった。
ランディングネットもいらないかなと車に置いてきたほど。

本日のコンディション

今日は3月とは思えないような暖かさ。
最大気温は24度。
水温は11度といったところだ。

なかなか良いコンディションではないだろうか。

本日のタックル

ロッド:KBullet Quick 8ft #3
リール:KBullet Volt 2/4
フライライン:Kencube シューティングスペイライン#3
リーダー:Kencube ステルスリーダー 5X 12ft
ティペット:シーガーエース 0.8号,0.6号
フライ:B.H.ニンフ#12 パラシュート#14,#16

今回は新規開拓なので、魚とのコンタクトがより多いニンフを使用。
途中、ライズが見られる場面もあったが、基本的にはニンフを使って釣り上がった。

最初のポイントで早速のヒット

最初のポイントで即ヒット

最初のポイントで流心にニンフを流すと、早速のヒット!
ヒットの正体は綺麗な魚体でグッドサイズのイワナだった。

綺麗な魚体

一匹目の魚なので、恒例のストマックチェック。
>>使用しているストマックポンプはこちら

全長15mmくらいはありそうな黒色のカゲロウ

このカゲロウが大量にハッチしていたので、やはり食っていたか。といった感じ。

ライズもあるし、ドライで釣れそうな雰囲気もあるけど、とりあえずはニンフのまま釣り上がる。

その後も続々ヒット!

その後も良さそうな流れには魚からの反応があり、ヒットが続く。
流心からはアマゴ、緩い流れにはイワナ。
どうやらこの川は、アマゴ・イワナ混生の川のようだ。

イワナ
アマゴ
ドライでも釣れる。#16のパラシュート
イワナもドライで。尾鰭が少し欠けてる
アマゴは体高があり、よく引く
水深のある流れからニンフに反応した
今回の最大サイズ。カメラで撮影する前に脱走された

どの魚もすごく綺麗、ヒレピンでよく引く。
渓流魚に癒された。

今回の新規開拓は大満足の結果になった

新規開拓で期待はあまりしていなかったが、結果的には大満足で終えることができた。
3-4時間の釣行で人生初のツ抜けもできたし、何よりイワナとアマゴ混生の川は楽しい。

魚影が濃く、魚体も綺麗。魚のストック数も多そう。

これ以上ない環境の釣り場を開拓できてよかった。
またすぐにでもこの川に来たいが、ここは我慢してまた新規開拓を進めることにする。

入渓前にカモシカに遭遇。めっちゃ見てるw

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