2023/03/14、前回、前々回とアマゴを釣ったので、今回はイワナを狙いに。
地元の峡北漁協管内の源流へ向かった。
今回の釣果はイワナ×5
最大サイズは26cmほど。
峡北漁協の源流部へ。
今日はお昼からのスタート。
林道が冬季通行止めの期間中のため、ゲートから先の源流部へのアクセスは徒歩や自転車のみとなる。
ぼくはチャリンコを選択。
本日のコンディション
前日は久しぶりの雨で気温も少し落ち込んだが、今日は暖かく、厚手のパーカーがちょうどいい気温。
水温は7℃。
本日のタックル
ロッド:N.T.S 7ft3in #3
リール: Hardy MARQUIS
フライライン:SA frequency TROUT #3
リーダー:TIEMCO STリーダー 12ft
ティペット:シーガーエース 0.8号
フライ:フェザントテイルニンフ#16 B.H.ニンフ#12
ドライフライで開始したが、反応がなかったため、インジケーターを使ったルースニングを釣り上がった。
チャリを30分ほど走らせて…
チャリを30分ほど走らせて、目的地へ到着。
いかんせん古いチャリなので、変速が少なく、上り坂がしんどかった。
開始早々のヒット!魚影の濃さにビビる。
最初のポイントでドライフライに反応がなかったため、ルースニングのシステムに変更。
リーダーごと交換するのだが、今期から使い始めたヒートノット(確かそんな名前)のフライラインとの接続が便利すぎた。
ヒートノットとは、リーダーの末端を熱でコブを作り、スプライスしたフライラインに接続するというもの。
ストマックを確認すると、大量のトビケラ系かな?がたくさん。これはドライフライに反応しないわけだ。
虫の種類がわかる方、記事にコメントいただけると助かります!
その後も反応が多く、よく釣れる。
よさそうなポイントには、イワナがついていて、ヒットが連続。
しかし、バラシも多かった。今回の反省点だ。
ティペット部のたるみなどから、マーカーの当たりをしっかり取れていなかったのだろう。と予想。
次回は、フライとマーカーの間にシンカーをかませて、たるみを軽減してみるつもり。
ダブルニンフシステムで釣り上がったが、重めのベーズヘッドニンフへの当たりがほとんど。
ただ、浅瀬の流れでは、軽めのフェザントテイルニンフがいい役目をしているように感じた。
実際にあたりもあった。
ヒレが大きくて、よく引くイワナが多い。
グラスロッドを弓形に曲げてくれた。
釣れたのでよかったが、反省点も残る。
今回はイワナの魚影が多く、反応も多く楽しい釣りだった。
しかし、バラシが多く、不注意なストーキングも多かった。
うまく立ち回れば、もっと釣果を伸ばせただろう。
そんな反省点を活かして、林道のゲートが開く前に、もう一回くらいは来ようと思う。
次回はツ抜けをしたい。
そのくらいのポテンシャルがこの川には十分にある。
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